こんにちは、名古屋市瑞穂区の首肩すっきりパーソナルトレーナーの田島雅彦です。
今回は簡単な目と首の体操をご紹介します。
・目と首は連動している
お仕事などで目が疲れている方や、どうにも首が硬い・首が凝るという方は
結構多いのではないでしょうか。
携帯を弄る時間が長かったり、デスクワークなどでずっとパソコンを見ていたり
すると目が疲れてきます。
目（眼球）も筋肉の力で動いていますので、じっと同じところを見続けていると
力が入って周りの筋肉も硬くなってきてしまいます。
おい鬼太郎
そして目の動きは首と神経的に連動しているので目の周りが硬くなってくると
首にも力が入って硬くなってきます。
というわけで、目と首を動かしてスッキリさせてみましょう。
・体操してみよう
椅子などに座った状態がやりやすいです。
まずは片側からはじめていきます。
どちらからやってもでも構いませんが、分かり易くするため
便宜的に左からという形で説明していきます。
１・振り返って可動域確認
体をまっすぐして座ったら首を左に回して後ろに振り返ります。
体がついてこないようにしましょう。
首と一緒にグルっと目線も左端まで移して後ろをどこまで見ることが
できるか確認しましょう。何か目安になるものがあると分かり易いです。
イメージ、笑顔でなくても大丈夫です。右向いてるし・・・
今回は簡単な目と首の体操をご紹介します。
・目と首は連動している
お仕事などで目が疲れている方や、どうにも首が硬い・首が凝るという方は
結構多いのではないでしょうか。
携帯を弄る時間が長かったり、デスクワークなどでずっとパソコンを見ていたり
すると目が疲れてきます。
目（眼球）も筋肉の力で動いていますので、じっと同じところを見続けていると
力が入って周りの筋肉も硬くなってきてしまいます。
おい鬼太郎
そして目の動きは首と神経的に連動しているので目の周りが硬くなってくると
首にも力が入って硬くなってきます。
というわけで、目と首を動かしてスッキリさせてみましょう。
・体操してみよう
椅子などに座った状態がやりやすいです。
まずは片側からはじめていきます。
どちらからやってもでも構いませんが、分かり易くするため
便宜的に左からという形で説明していきます。
１・振り返って可動域確認
体をまっすぐして座ったら首を左に回して後ろに振り返ります。
体がついてこないようにしましょう。
首と一緒にグルっと目線も左端まで移して後ろをどこまで見ることが
できるか確認しましょう。何か目安になるものがあると分かり易いです。
イメージ、笑顔でなくても大丈夫です。右向いてるし・・・
２・楽な範囲で振り返る
確認が済んだら一旦戻して、そのまま普通に何度かゆっくり左に振り返りましょう。
頭は目線に自然に追従します。
首がつっぱったりするほど無理に大きく動かす必要はありません。
振り返ったらゆっくり正面に戻って、スムーズにできる範囲で数回振り返ります。
３・目線を残して顔は横を向く
その次に目線を正面に残したまま頭は左に振り返りましょう。
首を回して頭は左を向くけど、目は正面から逸らさないので右に。
やはり目や首が力んだりしない程度に軽く数回繰り返します。
彼の目は左向いてますが鏡像のつもりで
４・目だけ動かす
最後に頭は正面を向いたまま目だけで左後ろを振り返ります。
実際の動きは頭を動かさず横目でチラ見するような感じですね。
右向いてますがやっぱり鏡像のつもりでチラ見チラ見
一通りやって一息置いたら最初に確認したように再び大きく後ろを振り返ってみましょう。
どうでしょう、変化は感じられるでしょうか。
同じように反対側も行ってみましょう。
その２へ続きます。→首が回る！目と首の体操 その２
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「回旋 ～どこまで振り返れるかな 体幹を捻る運動 その１」